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[DATA] Date:2007/1/22 Place: 東京スポーツ文化館 bjリーグTRYOUT 第2次選考会場
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- バスケットがしたい!バスケが大好き!をキャッチフレーズに生まれたbjリーグ。2年目のシーズに入りより一層の盛り上がりを見せています。メディアでも露出する機会が多くその注目度は増していますよね。
1月22日、東京スポーツ文化館で行なわれたbjリーグトライアウト第2次選考会を見てきました。
“トライアウト”。バスケットボール競技では余り馴染のなかった言葉ですよね。bjリーグでプレーをするためには、決して避けてはならない関門です。今回のトライアウト参加希望者は400名近くに達したとのこと。第一次選考会では100名弱に絞られこの日の第2次選考に進みました。
会場に足を踏み入れるとそこはもう熱気がムンムン。参加選手たちはコート狭しと一生懸命にボールを追い、持てる力を十二分に発揮していました。与えられたチャンスに必死に自己アピールしている姿にはひたむきさを感じました。
そんな参加選手たちの中に元全日本代表選手の仲村直人選手、アメリカで武者修行に出かけ、ABAリーグに所属、オールスター戦の出場経験を持った中川和之選手の姿を見つけました。その他にも実績を積んだ選手が多く参加していたのは少し驚きました。
100名近くの選手が2つのコート分かれ、プレーをしていきます。シューティング、ハーフコートでの3on3、5on5、ゲーム。ひとりのプレーする時間はすっごく短い時間です。その自分が与えられた時間内で、一瞬に自分の力を最大限に出し切り、アピールすることは難しいですよね。
きっと選ばれる選手は、目の前のチャンスをしっかりと掴み逃さないものじゃあないかなあ?自己アピールが上手い選手なんですよね。個人技はもちろんのことチームスポーツである以上、適応能力も試されていると思います。すっごく難しいことですよね。
求められる選手は、基礎能力の備わった1on1の能力がしっかりとある選手。スペシャリスト的なシュート力、個人技そして存在感に秀でたキャラクターの持ち主。
私自身もこの2次選考会を見ていて、目に飛び込んで来たのはそんな選手でした。特に中川選手は印象に残りました。同じ山口県出身ということで、親しみがあったのかもしれません(笑)。
このトライアウトは、アーリーチャレンジ制度を導入しています。アーリーチャレンジ制度とは、<可能性のある選手に対して、より多くの活動の場を提供する>ことを目的に行なわれ、2007年2月以降に開催される公式戦にプロ選手として参加できる制度です。
実際に中川選手と仲村選手は2月から高松クラウジア、大阪エヴェッサ入りをそれぞれ決めてbjリーグデビューを果たしています。中川選手はすぐに週間MVPに選出される大活躍ぶりを見せています。
狭き門ではありますが、バスケをしたい、プロになりたいというプレーヤーに対してこのようチャンスを与えられる場があることは素晴らしいことだと思います。
このトライアウトによって選ばれる選手は、ハートがあり、ハングリーさを持ち備えた華のある選手に違いありません。
bjリーグでの来季のスター候補選手は5月10日に開催されるトライアウト最終選考会に進みます。 そして5月下旬のドラフトにより、チームが決まります。いよいよプロ選手としてbjリーグにデビューします。決められた進路を辿るのではなく、自ら飛び込み、自分を評価してもらう。スリリングなようですが、何だか楽しみです。
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